いろんなタイプ

花嫁と花婿の手

結婚式にお呼ばれした場合、一番気になるマナーの代表格として挙げられるのが食事です。
普段食べなれないフルコースのお料理は、セッティングされているテーブルウェアの数もかなりものです。
まずは落ち着いて、カトラリーを外から順番に使っていきましょう。
もし足らなくなってもスタッフが持ってきてくれるので大丈夫です。
食事中に手を止めるときは、お皿の上に背を上にしたナイフとフォークを八の字に置きます。
下げてもらいたいときは、背を下にしたフォークとナイフを平行に置きます。
このとき、ナイフの刃は常に内側にしましょう。
取っ手のついたカップ以外の食器に触れないことも大切です。
お肉料理は一口ずつ切り、パンは一口大に切ってから口に運びます。
カトラリーが落ちたら自分で拾わず、スタッフを呼んで拾ってもらうのがマナーです。

最近では、アットホームでカジュアルなスタイルの結婚式が増えています。
そのため、従来のコース料理スタイルではなく、各卓での大皿料理やブッフェ形式の結婚式は今後も増加傾向が見られるでしょう。
カジュアルになるとはいっても、他のゲストとシェアすることになりますので、誤ったマナーはさらに注目を集めやすくなるので注意が必要です。
大皿料理の場合、回る卓上に乗せられるケースが大半です。
この卓上に済んだお皿やグラスを乗せるのは厳禁です。
基本的には右回りで回しますが、取りたいものがすぐ左にあるのであれば、大きく右に回さずに少しだけ左に回します。
ブッフェは前菜、メイン、デザートを一皿に盛らないようにしましょう。
3種類までの食事を少しずつ乗せ、新しいお皿を持って次のお料理をいただきます。